※このイベントは終了しました。
開催趣旨
AI技術進化の日進月歩、社会現象ともいえる生成AIの普及拡大を受けて、 2023年は国際機関、各国政府等でAIガバナンスにかかる大きな方針策定や枠組みの整備が類を見ないスピード感をもって進められました。
規制の方向性、整備体制の大枠も見えてきたところで、2024年は実践に向けた各論の議論が本格化します。
本イベントでは、国内外のAIガバナンス動向の全体像を整理し、今後AI事業者に与える影響や求められる対応について具体的なイメージを持っていただけるような情報提供を目指しています。
現時点でも、この先も、明確な正解はないでしょう。
その中で重要となるのがAI利活用に関わるすべての人がステークホルダーとして継続的に最適解を探索し、議論し、協調領域において積極的に情報を共有していくことだと思っています。
JDLAは責任あるAIの実践に向けて真摯に取り組んでまいります。
日本における真のマルチステークホルダー議論が促進され、
健全なAIビジネスの発展と、それによる日本の産業競争力向上の一助となれば幸いです。
開催概要
主催 | 一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA) |
日時 | 2024年2月14日(水)10:00-13:00 |
会場 | イイノカンファレンスセンター |
参加費用 | 無料 |
参加対象者 | AI利活用に関わるすべての事業者、AI政策に関わる産学官公すべての人 |
お申込みはこちら
登壇者 ※随時アップデート予定
橘 均憲
経済産業省 商務情報政策局
岡田 陽介
株式会社ABJA 代表取締役CEO
JDLA理事
プロフィール
島津 真夢
日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)
WG4・SuBWG-B リーダー企業
Ubie株式会社 Public Affairs
プロフィール
タイムテーブル
※予告なく変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
9:30 | 開場 | |
10:00 | オープニング | |
10:05 | 話題提供 AIガバナンス動向の整理、国内 AI事業者への影響示唆 | 登壇者: 江間有沙 市川類 |
10:45 | パネルディスカッション - 国内主要GLのポイント抽出 - GL策定側・事業者側の課題やニーズの論点共有 - マルチステークホルダー議論に向けた意見交換 | モデレータ: 江間有沙 パネリスト: 橘均憲 岡田陽介 島津真夢 |
11:55 | クロージング | |
12:00 | 参加者ネットワーキング | |
13:00 | 閉場 |
本イベントに関するお問い合わせ
本イベントの参加等に関して、ご質問などございましたら、下記までお問い合わせください。
問い合わせ:sg@jdla.org
その他のお問い合わせについては下記をご参考ください。
JDLA 事務局広報:pr@jdla.org
JDLAお問い合わせフォーム:https://www.jdla.org/contact/