Generative AI Testで
生成AI導入の推進者に
生成AIに関する知識を客観的に証明し、
自信とチャンスを手に入れませんか?
※画面はあくまで受験のイメージとなります
生成AIに関する知識を客観的に証明し、
自信とチャンスを手に入れませんか?
※画面はあくまで受験のイメージとなります
2024年12月7日(土)10:00~23:59
2024年10月1日(火)13:00~2024年12月3日(火)23:59
受験チケット申請期間:2024年10月1日(火)13:00~2024年12月3日(火)23:59
申込期間:2024年10月1日(火)~2024年12月3日(火)
※団体申込に関する詳細は団体経由申込についてのご案内よりお申込みください。
【団体経由でお申込みされた受験者様へ】
団体申込専用URL(アカウント登録時に使用したURL)からログインし受験してください。
Outline of “JDLA Generative AI Test”
受験資格 | どなたでも受験可能 |
実施概要 | 試験時間 20分 択一式/多肢選択式 19問 ・ 記述式 1問 オンライン実施(PC/スマホ) |
出題範囲 | シラバスより出題 |
受験費用 | 2,200円 (税込) |
※生成AIを取り巻く環境は日進月歩であり、またその捉え方・考え方も個人の考えにより異なる場合があります。
したがって、本試験の内容が全ての方にとって必ずしも正しいとは限りません。ご理解の上、お申込みください。
※受験申し込み後のキャンセルはできません。
※上記「試験開催日」は、受験者マイページ 「試験開始」ボタンの利用可能時間となります。
この時間帯であれば、いつでも受験可能です。(CBTSサポート時間内となる 10:00〜17:30 に受験されることをおすすめします。)
Pass/fail notification of “JDLA Generative AI Test”
2024年12月20日(金)13時以降に受験サイトの受験者マイページ「IBT受験」画面から、「結果表示」にて合否結果をご確認いただけます。当日、ご自身でアクセスしてご確認ください。 ※試験結果をご確認いただける期間は2025年6月7日(土)までとなります。以降は受験者マイページをご利用いただけなくなりますのでご注意ください。 |
What is “JDLA Generative AI Test”
Generative AI Testとは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、生成AIに特化した知識や活用リテラシーの確認の為のミニテストです。
OpenAIやMidjourneyを始めとする近年企業活動にも導入がすすむ生成AIを、企業で安心かつ有効に活用するために必要不可欠な知識を有しているかどうかを確認できます。
Generative AI Testは、生成AI業界の第一線で活躍する当協会のプロジェクトメンバーが作成したミニテストです。
Advantages of “Learning for JDLA Generative AI Test”
これらは主に、生成AIに関する全般的な知識がないことで生まれる、漠然とした不安や自信のなさによるものです。
Generative AI Testの勉強を通して、『生成AIに何ができるのか?』『背景となるロジック』『生成AIの利用において気を付けるべきこと』が理解できるようになり、 企業の生成AI活用の旗手となるためのリテラシーを身に着けることができます。
また、合否判定による試験結果と、オープンバッジの付与で生成AI施策の推進に自信が持てるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性を向上させます。
生成AIという新たな課題解決アプローチを手に入れることで新たな課題や可能性を発見。既存のビジネスにも今、大きな変革を。
「どこに生成AIを使えるか」「どう使えばよいか」イメージでき、デジタル施策の企画や推進に自信を持って取り組めるように。
生成AIを活用したビジネスアイデアで今までにない新たな価値の創出を。次々に湧いてくるアイデアを実現しよう。
生成AIの知識を習得、証明し、企業での経験・実績を積むことで、あらゆる企業で求められる人材へ。
Recommend “JDLA Generative AI Test”
すでに生成AIの利活用に取り組んでいる人、これから取り組む人にオススメしたいテストです。
すでにG検定、E資格を取得している人にもオススメです。
実際に、受験者の70.6%が知識の定着、確認に役に立ったと回答しています。
※2023#1受験者アンケートより
Questionnaire for “JDLA Generative AI Test”
Generative AI Test の受験者に聞いた本テストに関するアンケート結果をご紹介します。
Generative AI Test 受験者アンケートより
Generative AI Test 受験者アンケートより
Generative AI Test 受験者アンケートより (合格者)
Generative AI Test 受験者アンケートより
Syllabus for “JDLA Generative AI Test”
本試験の内容は下記の通りです。
特徴
テキスト、画像、音声等の生成モデルに共通する技術的な特徴を俯瞰して理解している。
確率モデル、ハルシネーション (Hallucination)
大規模言語モデルの基本構造を理解している。
基盤モデル、言語モデル、大規模言語モデル (LLM)、トランスフォーマー (Transformer)、アテンション (Attention)、GPT-3
大規模言語モデルにおけるモデルの学習方法を理解している。
教師あり学習、自己教師あり学習、事前学習、ファインチューニング
大規模言語モデルのアラインメントを理解している。
アラインメント (Alignment)、人間のフィードバックによる学習 、インストラクション・チューニング (Instruction Tuning)
大規模言語モデルにおける生成の仕組みを理解している。
コンテキスト内学習 (In-Context Learning)、Zero-Shot、Few-Shot、Chain-of-Thought、サンプリング手法
大規模言語モデルの性能評価について知っている。
リーダーボード、ベンチマーク
動向
テキスト、画像、音声等の生成モデルの技術動向を俯瞰して理解している。
条件付き生成、拡散モデル (Diffusion Model)
大規模言語モデルのオープン化の動向と原因について理解している。
オープンコミュニティ、オープン大規模言語モデル、オープンデータセット、オープンソース、量子化や蒸留による推論の効率化
大規模言語モデルの性能を決める要素の動向と原因について理解している。
スケーリング則 (Scaling Laws)、データセットのサイズ、データセットの質、モデルのパラメーター数、計算資源の効率化、LoRA、GPU
大規模言語モデルのマルチモーダル化の動向と原因について理解している。
マルチモーダル
大規模言語モデルの外部ツール・リソースの利用の動向と原因について理解している。
学習データの時間的カットオフ、大規模言語モデルの知識、大規模言語モデルの不得意タスク
特徴
生成AIには何ができるのかを理解している。
ケイパビリティ
生成AIをどのように使うのかを理解している。
活用事例
生成AIの性能を拡張する使い方を理解している。
プロンプトエンジニアリング
動向
生成AIの新たな活用方法を生み出すためのアプローチを理解している。
自主的なユースケース開発、インターネット・書籍、活用の探索
生成AIの活用を制限する要因を理解している。
生成AIの学習データ、生成AIの性能評価、生成AIの言語能力
業界に特化した生成AIの活用方法を理解している。
LLMを利用したサービス (ChatGPT, Gemini, Claude など)、RAG (Retrieval-Augmented Generation)の利活用、エージェント、ソフトウェア開発、外部ツール呼出し、クリエイティブへの応用、ドメイン固有
特徴
生成AIが、技術面・倫理面・法令面・社会面などで多様なリスクを孕むことを理解している。
正確性、ハルシネーション (Hallucination)、セキュリティ、公平性、プライバシー、透明性、悪用、誤情報の拡散、プロンプトインジェクションなどの敵対的プロンプト、特定の生成AIサービスへの依存、環境問題
生成AIの入力(データ)と出力(生成物)について注意すべき事項を理解している。
著作権、個人情報、機密情報、商用利用、利用規約
動向
生成AIについて、現時点では認識されていない新たなリスクの出現とそれに伴う規制化の可能性を理解している。
新たなリスク、規制化、情報収集
生成AIの活用に伴うリスクを自主的に低減するための方法を把握している。
自主対策
Example questions of “JDLA Generative AI Test”
How to study for “JDLA Generative AI Test”
本試験受験に向けては、シラバス内容をご参照の上、下記資料もご活用ください。
※あくまで参考資料です。シラバス内容に合わせ下記以外から出題される可能性もございますので、予めご了承ください。
“JDLA Generative AI Test” reference book
Generative AI Test の受験者が活用した、オススメの学習書籍をご紹介します。
SBクリエイティブ
岩波科学ライブラリー
角川アスキー
日経ビジネス
中央経済社
インプレス
インプレス
日経BP
技術評論社
講談社
“JDLA Generative AI Test” reference materials
※提供企業が有志で提供しているもので、JDLAが監修を行っているものではありません。
※お問合せは各提供企業にご連絡ください。
Frequently asked questions “JDLA Generative AI Test”
Generative AI Testの気になる疑問・質問にお答えします!
受験資格に制限はなく、どなたでも受験可能です。
過去3回の試験で、合格率は6~7割程度です。基礎的な知識を体系的に学んでいただくことを目的としており、初学者の方もしっかり学習いただければ、十分に合格できるテストと位置付けています。
受検回 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
---|---|---|---|
2023#1 | 1,122名 | 829名 | 73.89% |
2023#2 | 1,822名 | 1,162名 | 63.78% |
2024#1 | 1,775名 | 1,262名 | 71.10% |
G検定は生成AIも含めたAI・ディープラーニング全般を広く体系的に学習いただき、AIに関する様々な技術的な手法やビジネス活用のための基礎知識を有しているかどうかを確認する試験となっております。
それに対しGenerative AI Testは生成AIに特化しており、急速に発展を続ける生成AIの動向をタイムリーに理解し、新たな活用へ向けた行動を促すことを目指したミニテストとなっております。
既にG検定に受験した方が多く受験しているという背景はありますが、92%以上の合格者が学習時間30時間未満と回答されています。
G検定、E資格とは異なり2024年10月時点で試験対策のためのテキストや問題集は公開されておりません。シラバスや参考資料、合格者が学んだ参考書籍を元に各自学習を進めてください。
最新動向も出題範囲に含まれますので、直近約半年程度の生成AI関連のニュースや動向についても一通り確認しておいてください。
▼お問い合わせ先
【試験の内容に関するお問合せ】
一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)事務局
試験に関するお問い合わせは試験に関するお問合せページよりお問い合わせください。
※自由記述欄に【生成AI試験に関する問合せ】とご記載ください。
【試験の申込方法や当日についてのお問合せ】
CBTS受験サポートセンター
TEL:03-5209-0553 (08:30〜17:30※年末年始を除く)
受験に関するお問い合わせ
※お電話は応対品質向上のため、録音させていただいております。
【団体申込に関してのお問合せ】
お支払いに関するお問い合わせはメールにてお問い合わせください。
上記以外に関するお問い合わせは試験に関するお問合せページよりお問い合わせください。
※自由記述欄に【生成AI試験に関する問合せ】とご記載ください。