G検定/E資格の累計合格者は5万名を突破し、53,948名に。
日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2022年 第1回 G検定を2022年3月5日(土)に実施。6,760名が受験し、4,198名の合格者が誕生しました。
G検定/E資格の累計合格者は5万名を突破。
2022年第1回G検定の受験者数は6,760名。そのうち合格者数は4,198名、合格率は62.10%という結果になりました。これにより、G検定の累計受験者数は75,046名、合格者数は49,110名になりました。
また、G検定/E資格の累計合格者は53,948名となり、5万名を突破いたしました。
「DL for DX」G検定をDX時代のすべてのビジネスパーソンへ。
JDLAは、DX時代に対応できるビジネスパーソンの育成を目指し、G検定の啓発に引き続き努めて参ります。
G検定シラバス範囲は、「日本のデジタル人材育成を加速する」ことを目指すデジタルリテラシー協議会においても、これからのすべてのビジネスパーソンが持っておくべき共通デジタルリテラシー「Di-Lite」(https://www.dilite.jp/)領域範囲の中に位置づけられ、受験推奨されています。
JDLAは、G検定をより多くのDXを推進する企業や団体、またビジネスパーソンの方に受験していただくことを通じ、日本の産業競争力向上に貢献していきたいと考えます。
<2022年 第1回 G検定(ジェネラリスト検定)概要>
名称 : JDLA Deep Learning for GENERAL 2022 #1
概要 : ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格: 制限なし
試験概要: 120分、小問191問、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲: シラバス(https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03)より出題
受験料 : 一般 13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
試験日 : 2022年3月5日(土)13:00より120分
次回、2022年 第2回 G検定は、2022年7月2日(土)を予定しております。