982名が合格、累計4,838名のエンジニア人材が誕生
日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2022年2月18日(金)・19日(土)に実施した2022年 第1回 エンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022 #1」(以下E資格)の合格者を決定いたしましたので、ご報告いたします。
「E資格2022#1」結果について
「E資格2022#1」の受験者数は、1,327名。そのうち合格者は982名、合格率は74.00%という結果になりました。過去6回と併せたE資格の累計合格者数は4,838名。各科目の平均得点率は、応用数学63.41%、機械学習67.59%、深層学習63.97%、開発環境66.68%でした。
「E資格2022#1」開催概要
<開催概要>
<各科目の平均得点率>
<年代別の合格者数>
<業種別の合格者数>
<職種別の合格者数>
<役職別の合格者数>
<2022年 第1回 E資格(エンジニア資格)概要>
名 称:JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022 #1
概 要:ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する資格試験
受験資格:JDLA認定プログラムのいずれかを試験日の過去2年以内に修了していること
(ただし、「E資格2020#2」中止に伴い「E資格2021#1」~「E資格2022#2」までは過去2年半以内まで有効とします)
試験概要:120分の会場試験にて、102問を出題
試験会場:全国の指定試験会場から、お申し込み時に選択
出題範囲:シラバスより、JDLA認定プログラム修了レベルの問題
受 験 料:一般33,000円(税込)、学生22,000円(税込)、協会会員27,500円 (税込)
試 験 日:2022年2月18日(金)・19日(土)
次回、「E資格2022#2」は、2022年8月26日(金)・27日(土)を予定しております。
※なおE資格2022#2より、改訂されたシラバスが適用となります。PyTorchまたはTensorFlowを利用した実装も扱います 。
▼新シラバスおよび前提フレームワークの詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.jdla.org/certificate/engineer/
JDLA認定プログラムについて
JDLA認定プログラムとは、JDLAが実施するエンジニア資格(JDLA Deep Learning for ENGINEER、以下E資格)の受験資格を得るために修了が必要となる教育プログラムです。プログラム認定を目指す教育事業者からの申請に基づき、その教育プログラムが、JDLAが定める最新のシラバスの内容を網羅しているか等を審査し、認定推奨しています。詳細や最新情報はJDLAホームページ(https://www.jdla.org/certificate/engineer/programs/bizlist/)でご確認ください。