G検定・E資格が「富士通ソフトウェアマスター」に新設されたAI分野の資格に採用されました。

JDLAのG検定・E資格が、富士通株式会社(以下、富士通)が認定を行う「富士通ソフトウェアマスター」AI分野の資格に採用されました。

G検定・E資格の合格者は、富士通ソフトウェアマスター事務局に認定申請することで、「FUJITSU Certified Professional AI」「FUJITSU Certified Master AI」の資格認定を取得できます。

認定申請は、2021年3月から受け付け開始を予定しています。

引用元:https://www.fujitsu.com/jp/products/software/resources/swmaster/appealcontents/ai/

「富士通ソフトウェアマスター」は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を実現するために必要となるソフトウェア開発において、デジタル技術や開発手法を適切かつ効果的に活用するための技術力を富士通が認定する資格認定制度です。

あらゆる業界でAI技術の活用が進んでいる状況に対応するため、ディープラーニングの技術者育成に向けて 「FUJITSU Certified Professional AI」 「FUJITSU Certified Master AI」のAI分野2資格を新設、JDLAのG検定・E資格が採用されました。

「富士通ソフトウェアマスター」へ「認定申請」していただくことで、G検定の合格者は「FUJITSU Certified Professional AI」、E資格の合格者は「FUJITSU Certified Master AI」の資格認定を受けられます。

認定申請の受付は、2021年3月からを予定しています。

詳細は富士通ホームページよりご確認ください。

▼「富士通ソフトウェアマスター」にAI分野の資格を新設
https://www.fujitsu.com/jp/products/software/resources/swmaster/appealcontents/ai/