2018年 第1回「G検定(ジェネラリスト検定)」
受験申込 受付開始のお知らせ
申込受付期間:5月7日(月)~ 6月8日(金) 開催:6月16日(土)
ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」(理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 特任准教授、英称:Japan Deep Learning Association、以下JDLA)は、2018年6月16(土)に開催を予定している2018年 第1回 G検定(ジェネラリスト検定)「JDLA Deep Learning for GENERAL 2018#1」(以下G検定)について、5月7日(月)13:00より受験申込の受付を開始致しますので、お知らせ致します。今回も学生の方を対象と割引価格を設定しております。なお、2018年はG検定の開催を2回予定しており、2回目の開催は11月24日(土)となります。
<2018年 第1回「G検定(ジェネラリスト検定)について>
名称 JDLA Deep Learning for GENERAL 2018#1
概要 ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格 制限なし
試験概要 120分、知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
出題問題 シラバスより出題(推薦図書あり)
受験料 一般:12,960円(税込)
学生:5,400円(税込)
試験日時 6月16日(土)13時より2時間
申込期間 5月7日(月)13:00 ~ 6月8日(金)24:00
申込 資格試験専用Webサイトからのお申し込み(クレジットカード決済)
URL:https://www.jdla-exam.org/
<G検定合格者の会開催のお知らせ>
昨年開催された第1回目のG検定の合格者、および今回のG検定の合格者を対象に、2018年7月4日(水)に、合格者の交流を目的とした「合格者の会」を開催いたします。JDLA理事や会員企業が参加するほか、優秀者の発表と表彰も行う予定です。
主催 JDLA
日時 2018年7月4日(水)18:30~(予定)
場所 東京駅周辺
対象 JDLA Deep Learning for GENERAL 2017、および2018#1合格者
参加方法 合格者を対象に別途ご案内、応募多数の場合は抽選となる予定
<G検定(ジェネラリスト検定)概要>
JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」(以下、ジェネラリスト)と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しております。ジェネラリストについては、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模でジェネラリストを輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでおります。JDLAは、本取り組みの一環としてG検定の運営を行なっており、第1回目となる検定試験を2017年12月に実施し、823名のジェネラリストを輩出いたしました。(受験申込者数計1,500名、受験者数1,448名、合格者輩出率56.8%)
<『日本ディープラーニング協会』概要>
設立日:2017年6月1日
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4−1−20 田中山ビル10F
理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 特任准教授
ホームページ:http://jdla.org