JDLA イベント情報

【「製造現場へのAI・IoT普及セミナー&ものづくりIoT研究会 第5回定例会」3/18】イベントレポート

滋賀県産業支援プラザ・滋賀県および滋賀県工業技術総合センターが、3月18日(木)に開催した「製造現場へのAI・IoT普及セミナー&ものづくりIoT研究会 第5回定例会」の特別講演に、JDLA岡田事務局長とJDLA正会員社のMusashi AI株式会社 AIエンジニアの藤田 圭佑 氏がリモート登壇いたしました。

本セミナー・定例会は、AI・IoTの最新情報や取り組み状況などの情報を提供することにより滋賀県内中小企業製造業の生産性のさらなる向上に繋げていくことを目指し開催されました。

両講演では、現在さまざまな分野でAI・ディープラーニングのビジネス活用が進んでいる現状を踏まえ、中小企業がAIへの取り組みに関心を高め活用するための概論をはじめ、製造業における具体的な活用事例の紹介と導入のステップについて解説しました。

特別講演「中小企業はAIをこう使おう!」
―岡田 隆太朗 氏 一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事・事務局長 特別講演「生産現場に価値を生むAIシステム」
―藤田 圭佑 氏  Musashi AI株式会社 AIエンジニア (日本ディープラーニング正会員社)

滋賀県産業支援プラザ・滋賀県および滋賀県工業技術総合センター>

企業、大学、公設試験研究機関等が相互に事業活動におけるAI・ IoTの活用に関する情報提供や意見交換、交流の場を設け、技術力の向上やビジネス機会の創出に取り組む。

【Digital Shift Summit 3/17 】岡田事務局長登壇レポート

 Digital Shift Summitは、「デジタルを、未来の鼓動へ。」をミッションに掲げ、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源の至るところでデジタルシフトを推進する存在となり、労働人口に左右されない経済発展をサポートしているデジタルホールディングスが開催するビジネスカンファレンスです。

  全4日間オンラインで開催、その3日目となる3月17日(水)に、JDLA岡田事務局長がTalk Session「AIの社会普及への挑戦者たち、その最前線に迫る!」に登壇しました。

 JDLAの活動の紹介の後に、株式会社SIGNATE 代表取締役社長 齊藤 秀 氏とのセッションでは、AI普及への課題や今後注力すべきことについてのディスカッションとなりました。

 中でも、ディープラーニングを学んだ人達(DL人材)の活躍の場をどう確保していくのかを課題とし、解決のためには意思決定する経営者層もディープラーニングの知識を持ちデジタルシフトを活用して一丸となることが重要だと語りました。
 また、未来への展望として、実際にディープラーニングを実装するビジネスの場での品質管理についてなどの議論を深め、AIというキーワードに踊らされず品質性能を含めた事業のバリュー担保の議論が必要だとしました。

 AIが新たなフェーズに入ったと感じる事が出来、さらに今後の展望も描かれた、意義深いセッションとなりました。

※アーカイブ動画が公開されました。
https://digital-shift.jp/digital-shift-summit/2021

【4/9 AI・人工知能EXPO[春]】

名 称:第5回 AI・人工知能EXPO【春】 (AI EXPO TOKYO 2021 [Spring])
主 催: リード エグジビション ジャパン株式会社
後 援:一般社団法人 人工知能学会
    一般社団法人 日本ディープラーニング協会
会 場: 東京ビッグサイト(青海展示棟)
会 期: 2021年4月7日(水)~9日(金)10:00~18:00
受講料:無料(要申込)
登 壇:
  ◆講演「DX 時代の AI(ディープラーニング)活用最前線」松尾豊JDLA理事長
  ◆パネルディスカッション
  「 企業におけるAI人材育成の重要性 ~DXを成功させるための、組織戦略、人材育成とは?」
    -橋爪 宗信 氏 (日立造船株式会社 執行役員 ICT推進本部長 兼 Hitz先端情報技術センター長)
    -志済 聡子 氏 (中外製薬株式会社執行役員 デジタル・IT統轄部門長)
    -岡田隆太朗 JDLA事務局長

詳 細:https://reed-speaker.jp/Seminar/nextech2021/top/

AI・人工知能EXPO【春】 とは

ディープラーニング、機械学習、エッジAI、自然言語処理、画像・音声認識、対話AIなど AIに関するサービスが一堂に出展。
DXを推進するために、あらゆる分野の方々が来場し、活発な商談が行われています。

【3/17 Digital Shift Summit 2021】

名称: Digital Shift Summit 2021
主催: 株式会社デジタルホールディングス
会場:オンライン
日時: 3月17日(水)16:00~18:30  (3/5,10,17,24)
    ※終了時間は変更になる可能性があります。
受講料:無料(要申込)
登壇:岡田隆太朗  一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事 事務局長
タイトル:「AIの社会普及への挑戦者たち、その最前線に迫る!」
詳細:https://digital-shift.jp/digital-shift-summit/2021/


Digital Shift Summit 2021

Digital Shift Summitは、「デジタルを、未来の鼓動へ。」をミッションに掲げ、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源の至るところで、 デジタルシフトを推進する存在となり、労働人口に左右されない経済発展をサポートしているデジタルホールディングスが開催するビジネスカンファレンスです。

【3/30 日本経済新聞社主催 デジタル経営変革フォーラム2021 -データドリブン改革をもたらすDX新潮流- 】

名 称 : デジタル経営変革フォーラム2021 -データドリブン改革をもたらすDX新潮流-
主 催 :日本経済新聞社
会 場 :オンライン配信
日 時 : 2021/3/30(火) 10:00~16:30
受講料 :無料
申込締切:2021/3/30(火)
     *イベント配信前に視聴登録用のページをご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
登 壇 : 15:50~16:30 クロージング講演
      「DX時代におけるAI人材の重要性について[AI(DL)活用最前線]」
      松尾 豊 (日本ディープラーニング協会 理事長/東京大学大学院 工学系研究科 教授 )
詳 細 :https://events.nikkei.co.jp/36170/

【オンライン配信】
デジタル経営変革フォーラム2021
-データドリブン改革をもたらすDX新潮流-

コロナ禍という未曽有の危機を乗り越え、新たな1 年がスタートした2021年、企業に これまで以上に DX の実装やデータドリブン改革への対策が急務となっています。業務プロセスの改善を目的とするRPA/ ビジネス AI の活用は多くの日本企業にとって共通の課題を解決する手段にも関わらず、現状では業務効率化の域を脱しておりません 。本フォーラムでは、様々な観点からのDX とそれに伴う IT 技術の現場活用、有識者によるDX観点からの講演等、データドリブン改革を進める最新事例を発信する機会といたします。

【3/4 ふくおかIST「DX基盤技術(デジタル技術)無料公開勉強会」】

名 称 :ふくおかIST「DX基盤技術(デジタル技術)無料公開勉強会」
主催/共催: (一財)九州オープンイノベーションセンター、
      佐賀県スマート化センター、(公財)くまもと産業支援財団、
      (公財)大分県産業創造機構、(公財)宮崎県産業振興機構、
      (一社)鹿児島県情報サービス産業協会、(公財)北九州産業学術推進機構、
     (公財)九州先端科学技術研究所、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団
後 援 : (公財)九州経済調査協会
特別協力: (一社)日本ディープラーニング協会、九州ADS育成コンソーシアム
会 場 : オンライン ※お申し込みは、3月2日(火)まで
       https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgrA4h3wXZe-v3P5Hbv3xPxO_6B09uUmnVyv_LmWdGr5H0SA/viewform?usp=sf_link

日 時 : 令和3年3月4日(木) 午後1時00分から午後2時40分まで
参加費 : 無料(どなたでもご参加いただけます)
定 員 :300名

登 壇 :第一部 「地域産業におけるAI活用最前線」
      岡田 隆太朗氏 (一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事兼事務局長)  
     
     第二部 「AI・ディープラーニング入門」
      巣籠 悠輔氏 (一般社団法人日本ディープラーニング協会 有識者会員)

詳 細 :http://www.ist.or.jp/information-ja/3567

【内閣府日本オープンイノベーション大賞表彰式 2/25開催】

2月25日(木)内閣府日本オープンイノベーション大賞にて、CDLEハッカソンが、第2回 日本経済団体連合会会長賞を受賞いたしました。

表彰式には、(株)FiNC Technologies 南野充則 代表取締役CEOと、JDLAより岡田隆太朗理事・事務局長が参加致しました。
CDLEは現在3万人を超えるAI人材が集まっています。
JDLAでは、引き続きCDLEハッカソンはじめ様々なイベントを通して、 AI人材の育成と普及を促進してまいります。

詳細:日本オープンイノベーション大賞について
   https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

受賞:「AI/DL人材による事業データ活用 実践機会創出の取り組み『CDLEハッカソン』」

概要:日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する資格試験合格者(CDLE)を対象とするハッカソ ンを実施。即戦力となるAI人材が実際に企業から提供された課題について、具体的かつ実効 性のあるアイデアを提供して、課題解決まで導く実践型AI人材育成。

目的:日本のAI人材不足の解消を見据えた、わが国の「AI戦略(人材育成関連)」に対応する社会的ニーズに貢献する。

内容: JDLA資格試験合格者限定のハッカソン。企業から提供されるデータを活用した実践、産学連携 によるオープンイノベーションの視点で、提案のみならずAI開発まで実施。メンター企業のAI技 術指導や大学教授の技術審査などもあり、実践的かつ効果的な事業・人材育成を実現。

効果: CDLEはAI人材の増加を目標としてこれまでに3万人(2021.2現在)以上に資格を付与。ハッカソンはこの資格者をさらに育成する仕組みで、競合でもある企業同士の参加や有識者の公正な評価などのシステムにより、AI人材の普及を促進。

【3/18 製造現場へのAI・IoT普及セミナー& ものづくりIoT研究会 第5回定例会】

名 称: 「製造現場へのAI・IoT普及セミナー&ものづくりIoT研究会第5回定例会」
主 催: 公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ、滋賀県
     しが新産業創造ネットワーク「ものづくりIoT研究会」
     滋賀県工業技術総合センター「現場力の維持・強化に向けたAI開発支援事業」
会 場: コラボしが21 3階 大会議室 (滋賀県大津市打出浜2-1 )
日 時: 2021年3月18日(木)14:00~17:00
参加費:無料
定 員:70人(先着順)※申込期限は3/11(木)

登 壇:

「中小企業はAI をこう使おう!」
 講師:岡田 隆太朗 氏
   [一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事・事務局長]「生産現場に価値を生むAIシステム」
 講師:藤田 圭佑 氏
   [Musashi AI株式会社 AIエンジニア(日本ディープラーニング正会員社)]

詳 細:https://www.shigaplaza.or.jp/semina-mono-210318/

【3/9 FOODEX JAPAN 2021 川上理事 セミナー登壇】

名称: FOODEX JAPAN - フーデックス ジャパン2021(第46回 国際食品・飲料展)
主催:一般社団法人日本能率協会 
   一般社団法人日本ホテル協会
   一般社団法人日本旅館協会 
   一般社団法人国際観光日本レストラン協会 
   公益社団法人国際観光施設協会
会場: 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
日時:3月9日(火)15:00-16:00
入場・登録料: ¥5,000(税込)「招待券」持参者は無料。
       ※講演は 、聴講無料・ 事前登録制 です。

登壇:
 「 技術の進歩とディープラーニング活用による食品業界の未来」
   川上 登福 (一般社団法人日本ディープラーニング協会株式会社経営共創基盤・共同経営者マネージングディレクター)

講演概要: 食品業界においても様々な場面において導入が進むディープラーニング技術について、実際の導入事例と課題を含めた最新トレンドが解説される。  

詳細:https://www.jma.or.jp/foodex/seminar/foodex.html#seminar_kawakami

【JDLA主催 NeurIPS 2020 技術報告会 1/20開催】

1月20日(水)15:00より、2021年最初のJDLA主催イベントとなる「NeurIPS 2020技術報告会」が開催されました。

「技術報告会」とは、国内外で開催される、ディープラーニングに関する学会やイベントの最新情報を日本ディープラーニング協会の会員およびCDLEメンバー向けにご紹介するためのイベントです。対象は、国際学会・国内学会・さらに日本ディープラーニング協会の会員企業が海外で行うディープラーニングが主なテーマの商業イベントなどです。これまで、2020年4月17日にNVIDIAのGTC 2020報告会2020年7月15日にCVPR 2020技術報告会が行われています。

今回は、機械学習分野の世界最高水準の学会であるNeurIPS(Neural Information Processing Systems) 2020の報告会でした。
NeurIPSは1987年に始まった歴史のある学会で、AlexNetやTransformerなどAIの歴史を変えるような、様々な革新的な発表が数多くされた学会として有名です。またNeurIPSは、発表される論文数の多さでも知られています。2020年は9,500件ほどの投稿に対し、約2,000件の論文が採択されています。

これを一人で読むのは事実上不可能ですが、今回の技術報告会では、JDLAのメディアパートナーであるAI-SCHOLAR様のご協力の元、JDLA会員およびCDLEメンバーが聴講者であることを想定して、論文を選んで頂きました。


そして、今回の技術報告会では、5人の方から計9本の論文について、それぞれ研究の背景や提案手法の紹介、その実験結果などが紹介していただきました。

NeurIPS 2020報告榎本和馬One-bit Supervision for Image Classification
Neuron Shapley: Discovering the Responsible Neurons中島佑允Sampling from a k-DPP without looking at all items
Baxter permutation process中野允裕The Lottery Ticket Hypothesis for Pre-trained BERT Networks
Pruning neural networks without any data by iteratively conserving synaptic flow
All Word Embeddings from One Embedding高瀬翔Delay and Cooperation in Nonstochastic Linear Bandits伊藤伸志Deep Energy-Based Modeling of Discrete-Time Physics谷口隆晴




世界最高のAI学会での最新発表の論文ですので、その内容を理解するというのは多くのCDLEメンバーにとっても難しかったとは思いますが、世界の最先端ではこんなことが起こっている、という雰囲気は感じ取って頂けたのではないかと思います。

JDLAでは、今後もこのような世界最先端の技術報告会を続けていきたいと思っています。



レポート: 日本ディープラーニング協会事務局 CDLE担当 林 憲一(G2018#2, E2019#1)

【1/18~31 岡田隆太朗事務局長登壇】The AI Powered by HP 特別講演

主催: 株式会社日本HP / 株式会社レッジ
会場: オンライン(特設サイト内)
日時: 2021年1月18日(月)~31日(日)
   ※ 2021年2月1日(月)~ サイトアーカイブ予定
登壇: Special Lecture 特別講演
   『AIスペシャリストたちの視座から探る、2021年求められる人材とスキル』
 - 株式会社レッジ 代表取締役 橋本 和樹
 - 日本ディープラーニング協会 理事 事務局長 岡田 隆太朗
 - 株式会社ABEJA 執行役員 菊池 佑太

新型コロナウイルスの世界的な流行によって、様々な生活様式が一変し、私たちのビジネスを取り巻く環境についても劇的に変化しました。そんな状況下で私たちは、「ニューノーマル時代」においてどのようなスキルを身につけ、どのようなキャリアを歩んでいけばよいのでしょうか?AI業界の有識者と議論していきます。

詳細:https://the-ai.jp/

【CDLEイベントレポート】第1期『シン・ニホン読書会』

11月4日を皮切りに12月16日まで毎週1回の全7回シリーズとして、第1期『シン・ニホン読書会』が開催されました。
今回は、その第1期『シン・ニホン読書会』についてのレポートです。

◆概要

日程:全7回(11/4、11、18、25、12/2、9、16、21の21時から、各回約1時間)


◆『シン・ニホン読書会』の趣旨

<シン・二ホン読書会アンバサダーは、「未来を目指し、創るものだ」に共感したものが集う人たちのコミュニティである。 「シン・ニホン」を読む人が増えれば、未来のために自ら動こうとする人が増えるはずである。未来のために動こうとする人が増えれば、この国の希望の総量は増すはずである。>

また副題として、「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」を掲げており、CDLEから「未来を目指し、創る」AI人材を増やしていくことを目指します。

◆レポート

初めての読書会企画となる『シン・ニホン読書会』では、「輪読」や「内容の共有」ではなく、「シン・ニホン」の内容を踏まえ、毎回議論のための「問い」を設定し、参加者同士、「問い」を基に議論を行いました。 

 参加者は、20代から60代までの多世代の方々で構成され、世代間の交流も持つことができました。若い人は今までの歴史の振り返りを、年配者は若い人の考え方の理解など、それぞれ得るものが多く、参加者にとって大きな刺激になりました。 職種も、エンジニア・営業・コンサルタント・会社経営者など、様々な立場の方々が参加されました。

「シン・ニホン」という良書を共通話題として交流することで、日常から離れた関係のなかで議論を交わすことができました。さらに、非日常的な関係性を保ち本の内容からいったん離れることで、参加者の発言する意見から新たな触発を受け、一人では生み出せない考え方の化学反応のような新しい考え方が産まれることもありました。 

 このような体験を通して、未来に対し「自分事として活動を行いたい」と思われる方も複数おられました。この『シン・ニホン読書会』の趣旨と副題「AI×データ時代の中核となるAI人材を、CDLE内で増やしていくこと」を目指している本読書会でしたが、開催のための趣旨が伝わったのではないかと感じることができました。

◆読書会全体に関するアンケート(自由記述)回答

「読書会は楽しかったです。仕事柄、初めての方にお会いして刺激を与えあうということは珍しくはないですが、ある意味志を同じくした同士との語らい合いはまた格別でした。シリコンバレーで言われていたような、イノベーションに向けてのソサエティが日本ではWeb上で出来上がっていくといいなと思います。」

「この度は読書会を開催してくださりありがとうございました。本の内容を掘り下げるだけではなく、参加者各々が意見や知見を語り合う会であったことがとても勉強になりました。自分が所属しているコミュニティ(会社・居住地など)では出会うことができなかった方々と一緒に参加できたことも良かったです。是非もっとたくさんの方々にシン・ニホンを読んでいただきたいなと思います。また、今後は実際に自分自身が日本を良くするために何ができるかを考えて行動に移していきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。」

「同じ問題意識の方と意見交換ができるという非常に良い機会ももてた。」

「自由度が高く、ストレスなく参加できた。話すより聞くことを心がけたので、いろんな話が聞けた。本を一冊読み切るのは大変なパワーが必要だが、読書会がマイルストーンになって、最後まで読み切れた。以上が、よかったと感じた点です。ありがとうございました。」

「全国各地で年齢も様々な方たちとG検定&シン・ニホンという共通点で話し合えたことは楽しかったです。」

「まず、非常に優秀かつ似たようなビジョンをもつ方々が集まっている印象でした。CDLEというプラットフォームを介している故かと思いますが、この場自体が非常に貴重だと思います。全7回を通して得たものは、きっちり書籍を理解することと、自分に置き換えたときどう想像するかを訓練できたことかと思います。ファシリテートも毎回丁寧に設計いただきありがとう