【内閣府日本オープンイノベーション大賞表彰式 2/25開催】
2月25日(木)内閣府日本オープンイノベーション大賞にて、CDLEハッカソンが、第2回 日本経済団体連合会会長賞を受賞いたしました。
表彰式には、(株)FiNC Technologies 南野充則 代表取締役CEOと、JDLAより岡田隆太朗理事・事務局長が参加致しました。
CDLEは現在3万人を超えるAI人材が集まっています。
JDLAでは、引き続きCDLEハッカソンはじめ様々なイベントを通して、 AI人材の育成と普及を促進してまいります。
詳細:日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
受賞:「AI/DL人材による事業データ活用 実践機会創出の取り組み『CDLEハッカソン』」
概要:日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する資格試験合格者(CDLE)を対象とするハッカソ ンを実施。即戦力となるAI人材が実際に企業から提供された課題について、具体的かつ実効 性のあるアイデアを提供して、課題解決まで導く実践型AI人材育成。
目的:日本のAI人材不足の解消を見据えた、わが国の「AI戦略(人材育成関連)」に対応する社会的ニーズに貢献する。
内容: JDLA資格試験合格者限定のハッカソン。企業から提供されるデータを活用した実践、産学連携 によるオープンイノベーションの視点で、提案のみならずAI開発まで実施。メンター企業のAI技 術指導や大学教授の技術審査などもあり、実践的かつ効果的な事業・人材育成を実現。
効果: CDLEはAI人材の増加を目標としてこれまでに3万人(2021.2現在)以上に資格を付与。ハッカソンはこの資格者をさらに育成する仕組みで、競合でもある企業同士の参加や有識者の公正な評価などのシステムにより、AI人材の普及を促進。