・1 科目につき約20 問、「○」「×」「わからない」の3 択の設問に答えていくだけで、学力(得意分野、苦手分野など)の診断が可能となるサービスを開始。
・従来の学力診断では、1 科目につき200 問もの設問に解答してもらう必要があった。そこで蓄積した試験結果にディープラーニングを適用し、学力診断に必要な最小限の設問を割り出す仕組みを開発した。
・サービスのユーザが増え、データが集まることにより、モデルも更に最適化されていく。
・診断結果に応じたカリキュラムの提供により、受講者の成績向上につながっている。
・日経xTECH EXPO AWARD 2019 において、教育AI賞を受賞。
出典:「G検定公式テキスト第2版」(翔泳社・2021年)より