・ドローンまたは専用アプリケーションで送電鉄塔を撮影し、ディープラーニングにより腐食劣化の度合いを判定。
・GPSによる位置情報などもあわせて収集し、統合的な送電鉄塔の保守管理システムを実現。補修工事計画の策定も省力化され、社員5 人で25 時間かかっていた計画策定作業が社員2 人・4 時間で実施できるようになった。
・国土交通省主催「第4回インフラメンテナンス大賞」において、経済産業大臣賞を受賞。

出典:「G検定公式テキスト第2版」(翔泳社・2021年)より