E資格認定プログラム事業者インタビュー 株式会社Present Square

[E資格認定プログラム紹介]
認定No. 00016「株式会社Present Square」

[プログラム概要]

  • プログラム名:「 [低コストで実務者育成] AIエンジニア育成講座(E資格講座) 」
  • 受講対象:個人法人
  • 受講形式:オンライン受講
  • 受講期間の目安:おおよそ3~5か月程度
  • 受講期間における総学習時間の目安:100~150時間程度
    内訳は、①講義時間25時間、②コード演習時間25時間、③修了試験(課題)50時間の計100時間程度かかる見込みとなります。加えて、それらの復習時間として50時間程度を想定しています。
  • 価格: E資格講座(オンライン)
    一般受講価格   85,800円(税込)
    (割引適用時   42,900円~74,800円(税込))
    オプション    5講座セット  118,800円(税込)
  • 申込方法: HPの申込フォームよりお申込み

プログラムの特徴

①プログラムの特徴

<POINT!>
  1. AIの知識を身につける講座を入門から実践までトータルサポートしていること
  2. AI技術の要点を効率的に押さえられること
  3. 豊富な問題演習に取り組めること
  4. 実務で活躍できるエンジニアを育てること
  5. 資格に合格できる講座であること(高い合格率)


(特徴/補足説明)
プログラムの特徴は、以下の5つがあります。

1.入門から実践までトータルサポート


AIの基礎的な講座から実践・応用講座を設けており、受講生の習熟度に合わせた講座選択ができます。例えば、初学者向けには数学・統計学やPythonのオプション講座があります。

2.AI技術の要点を効率的に押さえられること


全1,000ページ以上の詳細な講義資料を用意しており、しっかりと知識をつけて頂けるよう丁寧に説明しています。加えて、各講義の要点を確認する「確認問題」を用意しており、重要なポイントを押さえた学習ができます。

3.豊富な問題演習に取り組めること

修了試験では、本番試験の約4倍(400問以上)の問題演習に取り組むことができます。また2024年春には、E資格精選問題集(翔泳社)を発刊予定であり、講義と合わせて豊富な問題演習ができます。

4.実務で活躍できるエンジニアを育てること

コード実装力を試す修了課題を設けています。この課題は、学んだことを応用することで初めて完成できます。これらの課題を通じて、AI開発するために必要な応用力を身に付けて頂きます。

5.E資格に合格できる講座であること

AIを学ぶことだけでなく、E資格試験の合格を重視しています。結果として、全合格者平均と比べて高い合格率になっています。(例:2023#1合格率 全体 72.0%、当社91.3%)。

講師の特徴

内部講師(東京大学松尾豊研究室 輪読会所属)、現役技術者、AIコンサルタント

③学習支援メニュー

– QA、メンター制度(有料)

受講者の特徴

①受講者の傾向

前提知識のレベル、法人・個人などの属性、勤務される業種などに隔たりが無く、多様な方に広く受講頂いています。
傾向として、G検定を合格した上で、次のステップアップとしてE資格を受講される方が多い状況です。
個人受講生は、学生から還暦を迎えた高齢の方など、年齢層も多様です。
法人受講生は、システム開発企業様の受講が多いことはもちろんのこと、AI開発技術者を育成したい官公庁様やメーカー様など事業会社様からの受講も増えている状況です。

②過去受講者のE資格合格後の活躍事例

E資格に合格後の活躍事例は多数あります。
1.学生の就職活動、2.社会人の転職活動、3.リスキリング、4.社内昇進(社内プロジェクト推進)、5.社内異動、などがあります。

1、2、3の具体例として、就職の内定状況や、転職状況をご報告頂いたり、高齢者の方でリスキリングをされて再就職された例などを多数聞いています。
4、5の具体例として、E資格に合格された方を中心に、社内のAI開発をリードする立場として活躍されている様子を聞いています。実際に社内で推進しているプロジェクトなども紹介を頂きました。

[メッセージ]

①E資格取得がおすすめな理由とは?

E資格受験をオススメする理由は、以下の3点になります。

1点目は、成長分野であるAI技術を学ぶことができる点です。AI技術は内容が難しく、敷居が高いと思われている方が多いと思いますが、背景にある理論は論理的で応用が効く内容です。基礎的な理論を理解できると、AIに対する敷居が下がり、身近に感じられるようになって頂けると思います。

2点目は、AI技術(深層学習)を体系的に学習できることです。知識や知見は際限がないですが、E資格試験では深層学習を理解し、活用していく上で重要な内容が体系的にカリキュラムとして整理されていることで、効率的に学習することができます。

3点目は、合格することで、一定の知識を満たしていることを証明できることです。需要のあるAI技術を学び、その知識があることを証明することで、活躍できる場が広がると考えています。

②受験を検討されている方へメッセージ

世の中では、AI、特に深層学習の分野の人材が必要とされています。そして、今後さらに伸びる分野と予測されています。今からAIの学習を始めることや、エンジニアに転職することに不安に思う人もいるかもしれませんが、興味を持ちましたら受講をしてもらいたいと思います。

現状、日本の人口数に対して、AIエンジニア(E資格取得者)の数は数パーセントにも達しません。これからの50年、100年先を見据えて「未来人材」を目指す人たちのお手伝いをしたいと思っています。ぜひ、当社のE資格講座を受講ください。

[株式会社Present Squareについて]

Present Squareは人材育成事業以外にもAIを活用したサービス開発やコンサルティングを提供しています。人材育成事業と他の事業とは、相互に相乗効果を生み出しています。
具体的には、サービス開発やコンサルティングなど実務経験で培った知識や経験において大事な要点、実務で必要となる内容を手厚くお伝えするなど、人材育成事業に活用されています。また逆に、人材育成事業を通じて得られる体系的な知見をエンジニアの知識のキャッチアップと、クライアントへの説明などに活用しています。

強みや特徴として以下3つがあげられます。

1つ目は、実務に結びつく知識・知見をお伝えできる点です。これまでに、インフラ、建築、メーカー、医療、小売などの多様な業界で開発実績があります。実際の開発現場でのスキルや技術、重要事項を教育コンテンツに反映させており、受講生は実務で活かせる知識を学べます。

2つ目は、安価な講座価格で提供できることです。教育事業以外の事業も行っているため、最終的に事業全体の相乗効果が高まることを志向しています。当社のエンジニアも、自社の教材コンテンツを作ることで、知識を体系的にアウトプットでき、多様な実践力が養われています。

3つ目は、最新の知識と技術の提供していることです。
「DeepSquare Media」を通じて最新のAI技術情報を提供しており、AI技術の最新動向を広く知らせる役割も果たしています。最新のAI技術や研究論文を教育・開発に組み込むことで、社内のAI技術知見と教育コンテンツの内容・質の向上を図っています。

これらの強みと特徴により、Present Squareは実務に直結した高質な教育を提供し、同時に他の事業活動との連携を強化しています。